こんにちは、Tassoです!
突然ですが、皆さんは自分の手に自信がありますか?
ぜひ今、ご自身の手を眺めてみてください。
「めちゃくちゃキレイ〜」
と思った方もいるかもしれませんが、ささくれや乾燥、赤ぎれなどが気になる人もいるのではないでしょうか?
そう、それはまさに私のこと(笑)
20代の頃は、ゴム手袋なしで皿洗いしても全然手荒れがしなかったのに、ここ最近はすぐに乾燥するし、爪も割れやすくなり…。
なので、手の保湿ケアにかなり力を入れるようになりました。
保湿はなるべくこまめにやる方が良いと知り、手洗い後はハンドローションを塗るのを習慣にしている最近。
そんな中で出会ったのが、kuocaのボディ&ハンドローションでした。
香りもとっても豊かで、パッケージデザインも目を引くオシャレさ。
お値段はあまり可愛くないけど(笑)、つい購入してしまいました!
最近日本に上陸した、新しい韓国スキンケアブランドとのことなので、皆さんに実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います!
この記事では、kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』について、ブランド&商品情報から、実際に使ってみた感想(良かった点・気になる点)を詳しくご紹介します。
kuoca、気になってたんです!
最新の韓国スキンケアブランドを知りたい!
香りが良いハンドローションを探している
という方には、特に参考にしていただける内容となっています✨
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』ってどんな商品?
まずは、kuocaというブランド、そして今回ご紹介する『ダークティーハンド&ボディローション』の商品概要を紹介します。
kuocaってどんなブランド?
kuocaは韓国・ソウル生まれのブランド。
聖水洞(ソンスドン)というところの小さな工房で始まりました。
【ファインダイニング】、つまり高級料理店の方式でスキンケアを造ってみようというアイディアから始まったブランドなんだそう。
「高級料理店の方式」とは?
それは、ファストフードやチェーン店などの大量生産方式ではなく、
高級レストランのシェフが一皿一皿料理を作り上げていくように、丁寧にアイテムを作り上げ、見た目・香りなど五感で満足できるアイテムを提供するという意味だそう。
ちなみに、今回日本に上陸した【EPICURE BLENDS(エピキュアブレンド)】というシリーズは、ホワイトトリュフを配合しているそうです。
貴重な食材(成分)を使うといった意味でも、高級料理店のようなスキンケアブランドというのが体現されているのが伝わってきます。
私は梅田阪急でやっていたPOP UPで購入したのですが、店員さん曰く、
ホワイトトリュフはエイジングケアにいい
んだとか。
改めて自分でもネットで調べてみたところ、
白トリュフはアミノ酸とビタミンB群を多く含んでおり、肌の結合組織を整えたり、コラーゲンを壊す酵素を抑制するなどの効果があるため、エイジングケアに良い
という情報を見つけました。
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』ってどんな商品?
商品名:
DARK TEA HAND&BODY LOTION / ダークティーハンド&ボディローション
内容量:
300g
価格:
4,800円(税込)
香り:
ブラックティー、 ベチバー、 カルダモン、ガイアックウッド 、パチョリ
※公式サイトの情報を参照
香りは甘くスパイシーで、公式サイトにも書かれている「異国情緒を感じる」香り。
最近の韓国スキンケアに増えているウッディ系さも感じます。
個人的には、男の人からこの香りがしても、可愛くなりすぎないオシャレな香りだと思います。
ちなみに他の2種類の香りも嗅がせてもらったのですが、
ROSE CAKEはとろっとした甘さで、ローズの華やかさもフワッと香る
WILD PEACHは桃を嗅いでいるようなフレッシュでジューシー
な香りでした!
すべて、ホワイトトリュフを始めとした保湿成分を配合、保湿ケアをしながらもベタつかない仕様。
また、EWGグリーン等級(※)の処方になっており、商品の安全性にも力を入れているブランドです。
※EWGグリーン等級とは、化粧品の成分の安全性を評価する指標。アメリカの非営利団体によって行われているとのこと。
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』のここが良かった!
それでは実際に使ってみて良かったところをご紹介します。
私が購入したのは、kuocaのハンド&ボディローションのDark teaの香り。
良かったポイントは、大きく分けて次の3つかなと思います!
- 甘ったるくないスパイシーな香り
- すぐ肌に馴染んでサラッとする
- オシャレなパッケージ
ここが良かった!①甘ったるくないスパイシーな香り
3種類ある香りの中でも、Dark teaはかなりスパイシーな香り!
香辛料のようなスパイシーさを感じます。
ウッディ系の香りが好きな私は、この香りがとってもタイプで気に入りました♪
「甘ったるくない」とは書きましたが、甘くないわけではないです!
甘い香りがスパイシーな香りでキリッと引き締まっている、といった表現が正しいかもしれません。
店員さん曰く、ハンドローションに比べて、ハンドクリームの方が香りは強いそう。
と言っても、ローションもしっかり香りますし、私はそれなりに持続するな、と感じています。
ここが良かった!②すぐ肌に馴染んでサラッとする
そして良かったのが、肌なじみがいいこと。
ハンドローション・ハンドクリームって、保湿はちゃんとしてほしいんだけど、ベタついてほしくはない気持ち、ありませんか?
このハンドローションは肌馴染みがいいので、ずっと手がヌメヌメするといったことはないんです。
かと言って、すぐにかさかさになるわけではなく、肌の表面はしっとりする感じ。
すぐに仕事や家事を始められるので、この使用感はとても良かったです。
ここが良かった!③オシャレなパッケージ
これはもう写真で見ていただければわかる通り、パッケージが本当にオシャレ。
最近の韓国スキンケアブランドで可愛すぎない、かっこいいデザインのものが多くて、30代女子にはありがたい…!
シンプルでクールな部屋でも、このパッケージなら置いててもしっくり・オシャレになるんじゃないかな。
と言いつつも、正直に言うと、パッケージカラー的には「Rose cheesecake」の白×ピンクの方が好きなんですよねぇ♡
パッケージか?香りか?で、とーっても悩んで、最終的には香りで選んだのですが…パケ買い?ジャケ買い?するのもいいな〜と思います♪
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』のここが気になる…お値段が高い!
値段は安くない。
ただこの1点のみが、買うのを躊躇する理由…(笑)。
300mlで4800円…。ちょっと高いですよね💦
でもファインダイニング(高級料理店)がテーマなので、それはしょうがない。
原材料もかなり貴重なものを使ってこだわっているブランドなので、お値段相当なのはわかるけど、気軽には手が出せない値段かな…と思います。
だからこそ、プレゼントやご褒美には良い価格だな、と思います♪
私もボディローションとしても使うことはありますが、毎日は使っていません(笑)
自分にご褒美!という時に使っています。
購入場所|kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』はどこで買える?
調べてみたところ、今のところ購入できるのは、以下の取り扱い店舗と、公式サイトのみのようです。
※Tasso調べ
※2024年2月時点
取扱店舗
MOOD or NATURE new beauty 渋谷スクランブルスクエアショップ&レストラン 5階
+Q (プラスク) グッズ コスメティック内
にて、取り扱いがあるようです!
公式サイト
私は阪急うめだでやっていたPOP UPで購入したのですが、こちらは 2月6日で終了してしまいました💦ブログUPが遅くすみません…。
実際に手に取りたい方は、公式サイトやインスタグラムでPOP UP情報を発信しているので、チェックしておくのがいいと思います♪
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』、★いくつ?
最後に、個人的な評価軸でkuoca『ダークティーハンド&ボディローション』を★評価してみました♪
コスパ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★★★
効果 :★★★★☆
リピート :★★★☆☆
総合評価:3.75
ポンプ自体も押しやすいし、ベタつかない使用感がGOOD!ということで、使いやすさは満点!
効果は保湿力には満足しているので★4(劇的になにかが改善されたわけではないので、☆1は減らしました)。
コスパとリピートは、お値段がちょっと気になってしまい…それぞれ★3としました。
保湿力は結構いいなと思ってるので、ちょっと他のやつも開拓しながら、また戻ってくるかもしれないです!
kuoca『ダークティーハンド&ボディローション』は高いけど納得のアイテム!自分へのご褒美やプレゼントに最適!
この記事ではkuoca『ダークティーハンド&ボディローション』をご紹介しました。
コンセプトも香りも唯一無二、パッケージデザインもかなりオシャレで、満足度が高いスキンケアブランドだな、と思っています。
香りはかなりしっかりするので、好みの香りがあれば、それは幸せなご褒美時間を楽しむことができますし、周りの人に「その香り、なんの香り?」なんて聞かれることもありそう。
ネックなのは「お値段が高め」なこと。
ですが、個々人の価値観にもよるところ。
日本初上陸の韓国スキンケアブランド「kuoca」、ぜひそのラグジュアリーな世界観を味わってみてはいかがでしょうか?
この記事が皆様の暮らしのお役に立てたら嬉しいです♪
質問や感想などは、お気軽にコメント欄へどうぞ!