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IKEAスツール『SKOGSTA スコグスタ』はどんな家にも馴染む|商品紹介&正直レビュー

最近おうちのインテリアに少しずつこだわり始めたTassoです。

まだまだインテリア初心者なので、全然思い描いた通りに進まないこともありますが、それでも色々とアイテムを集めたり、情報収集していくことに楽しみを見出しています。

この記事では、最近我が家にやってきたインテリアアイテムの一つ、IKEAのスツール『SKOGSTA スコグスタ』をご紹介します。

IKEAスツール『SKOGSTA スコグスタ』の商品概要

『SKOGSTA スコグスタ』と言っても、色々とサイズが違ったり、形が違うものもあるんです。

※画像はIKEA公式サイトからお借りしました

※画像はIKEA公式サイトからお借りしました

今回紹介するものは、その中の丸形スツールの30cmと45cmの高さの2つ。

商品のサイズは下記の通り。

<SKOGSTA スコグスタ:30cmタイプ>※写真左

座面の直径:28cm
幅:34cm
奥行き:34cm
高さ:30cm

<SKOGSTA スコグスタ:45cmタイプ>※写真右

座面の直径:28cm
幅:39cm
奥行き:39cm
高さ:45cm

素材は、硬いアカシア材でできていて耐摩耗性に優れています。

座面や足部分の木もかなり厚め(太め)で、作りもとてもしっかりしてる。耐荷重も100kg!

※注意書き上は、スツールの上に人が立つことはNGのようです。転落の危険性があるからかと。座るのはOKですよね…?

しっかりした素材・作りだからこそ、その分結構重ためです。

30cmと45cmの形は基本的に同じなのですが、唯一違う点として、45cmサイズのものには足部分に十字の骨組みがあることです。

IKEAスツール『SKOGSTA スコグスタ』のここが良かった!

まずは、このスツールの良かったところを3つ紹介します。

ここが良かった!①シンプルな作りでインテリアに馴染む

このスツールの良かったところ1つ目は、とてもシンプルな作りでどんなインテリアにも馴染みやすいというところ。

表面もカラーリングされておらず、ワックスを塗ってあるだけ。

木の風合いを感じる、いい意味で主張が強くない仕上がりです。

最近インテリアをいじり始めて感じたのが、インテリアって本当にバランスが大事だということ。

色や家具の配置とか、本当に色々なことを計算して調整しながら組み立てていかないと、理想のイメージに全然近づかないんですよね。

だからこそ、こういったスツールひとつでも「バランス大丈夫かな…他のインテリアとの相性はどうかな…?」とか悩んでしまい、なかなか手を出せない…。

私と同じように、こんな悩みを抱えている人って多いんじゃないかと思います。

今はSNSでおしゃれなおうちの人のインテリアをたくさん見られるからこそ、余計に「完璧に、おしゃれに、部屋を仕上げたい」という気持ちが掻き立てられる…。

と、少し話が逸れてしまいましたが、言いたいことは「インテリアは他のアイテムとの相性が大事」ということなんです。

そういった意味では、このスツールはとてもシンプルでノーマル

加えてタイムレス(流行り廃りのない)な雰囲気なので、モダンにもクラシックなインテリアにも取り入れることができるんじゃないかと思っています。

ここが良かった!②お値段以上を感じるしっかりとした素材

このスツールは、30cmタイプも40cmタイプも一つあたり3,000円ほどのお値段なのですが、コスパにはかなり満足しています。

アカシア材を使っているので非常に硬くて丈夫なのはもちろん、どっしりとした重さがあるので重厚感・安定感があります。

無垢材ですが、座面やサイド部分はかなりなめらかに仕上げられています。

個体差はあるかもしれませんが、グラつきもそこまで気になりません(我が家のものは、裏に滑り止めを付けたら全く問題ないと思います)

商品加工の仕上がりから見て、これで3,000円ならいい買い物だなと、個人的には思います。(スツールって結構お値段するんですよね…)

ここが良かった!③色々な用途に合わせて使い方を変えられる!

スツールとして使うのはもちろん、サイドテーブルや観葉植物置きとしても使えるのがこのSKOGSTAのいいところでしょう。

汎用性が高いと、引っ越したり模様替えした時に様々なところに配置替えできるので、「失敗したなぁ」ということが少なくなるのが嬉しい!

IKEAスツール『SKOGSTA スコグスタ』のここが気になる…

基本的に気になるポイントはあまりありませんが、強いて言うなら組み立てにかなり力を要したことだと思います。

SKOGSTAは自分で組み立てるタイプなのですが、ネジ締めなどに結構力を使いました。

また、45cmタイプのものは十字の骨組みと足のネジ穴を合わせるのに結構苦労しました。

またアカシア材も重さがあるので、持って帰るのも地味にしんどいという…(笑)

力の弱い人の場合は、きちんと最後までネジを締め切るのが難しいと感じるかもしれません。

まとめ

IKEAスツール『SKOGSTA スコグスタ』をご紹介しました。

記事で紹介した良いところと気になるところを下にまとめました。

良いところは…

  1. シンプルな作りでインテリアに馴染む
  2. お値段以上を感じるしっかりとした素材
  3. 色々な用途に合わせて使い方を変えられる!

気になるところは…

  1. 組み立てるのに力が要る

このスツールがおうちに来て、お家がとてもおしゃれになったような気分です♪

手を出しやすい価格なので、気になる方はぜひIKEAで買ってみてください。

皆さんの「良い暮らし」のお役に立てたら幸いです♫

この記事の内容について、質問や感想などコメントでお待ちしております。

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